ちょっと味見を(2139) 京都和束の日本晴
いろいろな米を食べてみて、今回は「京都和束の日本晴」を試してみた。京都府和束町は、自宅のある市の隣町にあたり、茶の産地として知られる。
品種が日本晴で、棚田で育てている。包装の袋には、生産者の名前と稲刈りの写真がついていた。「自家用米の一部を出品している」とも書いてあった。また、味にも触れて、「すし米に好適なあっさり味」となっていた。もっちりしていて、かんでいるうちに甘さと香りが増してくる。(梶川伸)2020.11.08
更新日時 2020/11/08