ちょっと味見を(2217) 京のくず餅
「京のくず餅」を買った。販売が住んでいる地元京都府木津川市のアトレで、隣町の茶の産地、和束町の中井製茶場監修となっていたからだ。ただし、製造は神戸市北区、大矢商店となっていた。
くず餅は2種類がセットになっていた。1つは透明のプレーン。もう1つは茶色の抹茶くず餅。どちらも6つに分かれた容器に入っていて、それを皿にあけると、6つの小山になる。原材料欄を見ると、くず粉のほかに寒天も使っているので、なめらかで柔らかいが、はしでつかんでも崩れないし、口当たりもいい。抹茶みつをかけて食べるのが特徴。(梶川伸)2021.01.25
更新日時 2021/01/25